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エドガーケイシー療法:液体ラノリン(液化ラノリン、ラノリンオイル)

ここに書かれているエドカー・ケイシー療法は病気の診断・治療、症状の改善を目的とするものでなく米国、日本で報告されたものをまとめたものです。

病気診断治療を目的とする場合は医師にまず相談ください。

私どもの顧問医師を紹介する場合や適切な医師を紹介することもあります。

液体ラノリン(液化ラノリン、ラノリンオイル)

Purified Lanolin ADEPS LANAE PURIFICATUS


本品はヒツジの毛から得た脂肪よう物質を精製したものである。

性状本品は淡黄色〜帯黄褐色の粘性の軟膏ようの物質で、敗油性でないわずかに特異なにおいがある。

本品はジエチルエーテル又はシクロヘキサンに極めて溶けやすく、テトラヒドロニラン又はトルエンに溶けやすく、エタノール(95)に極めて溶けにくい。

本品は水にほとんど溶けないが、倍量の水を混和しても水を分離せず、軟膏ようの粘性がある。

融点
37〜43度
確認試験
酸価:1.0以下
ヨウ素価:18〜36
乾燥減量:0.5%以下(1g、105度、2時間)
灰分:0.1%以下(生薬試験法の灰分の項を準用する)
貯法保存条件
30度以下で保存する
容器密閉容器
淡黄又は黄褐色の粘着性のある軟膏ろう状物である。

脂肪に似ているが、グリセライドではなく、高級アルコールと脂肪酸とのエステルで、その物理的性質は脂肪とろうの中間である。

アルコール性アルカリに常圧加熱下でけん化されるが、水性アルカリでは常圧においてけん化されにくい。

また2〜3倍量の水を混和しても軟膏状の欄度を保つ点が脂肪と著しく異なる。

Salkowskiのコレステリン反応で、ラノリンの主成分はコレステロールであるから陽性である。(→コレステロール)

ハヌス法は最も誤差の少ない方法とされている。

製造工程で酸、アルカリを使用するのでその残留を試験する。

原羊毛に付着している無機塩化物並びに製造工程で使用される塩化物の残留を試験する。

精製不じゅうぶんにより残留する無機アンモニウム塩及びアンモニウム石ケンの混在と水溶性の有機物を試験する。

ワセリンの混和をTLCで検する。

ワセリンは極性が低いので、この展開溶媒で溶媒の先端付近ないし先端まで移動する。

しかし、試料溶液をスポットせず、溶媒だけ展開しても、その先端に硫酸呈色帯がしばしば現れ、判定がやや困難となるとある。

したがって、溶媒だけで薄層板の上端まであらかじめ展開しておく前処理力である。

しばしばかき混ぜながら行うほうが良い。

解説

Lanolin

本質製剤原料(軟膏基剤)

来歴1ラノリンはギリシア、ローマ時代からエシプスOsypusの名で知ら薬用に供された。

1886年Liebreichによって初めてラノリンと命名され、軟膏基斉て紹介され、以来各国薬局方に収載されたが、わが国では3局より収載されている。

 

産地

羊毛脂(ウールグリース)の生産地は主に、イギリス、日本、オースラリア、アメリカ、イタリアなどであるが、精製ラノリンの主産地としてはイギリス日本、アメリカ、イタリアである。

日本は、ウールグリース、精製ラノリン共に輸出国である。

本品はヒツジ(羊)の毛に付着する分泌物を精製したものである。

羊毛は生産工程において石ケン、洗剤で洗浄されるが、この洗老廃液より遠心分離により回収される油がウールグリースである。

ウールグリースを水洗し、酸、アルカリで処理し砂、たん自分解物、遊離の脂肪酸、その他の不純物を取り除く必要があれば脱色し精製する。

この精製工程においてウールグリースは乳化しやすいので、溶剤中で前述の精製を行うと容易に精製される。

 

成分

高級アルコールと高級脂肪酸のエステルである。

このエステルを加水分解すると,アルコール(大部分は1個の水酸基を持つ鎖状アルコール)、コレスナロー主体とするステロール類、脂肪酸が得られ、脂肪酸は水酸基の付いたヒドロキシ酢と水酸基のない脂肪酸よりなる。

ラノリンの成分的特徴は特に主成分となるべき成分がなく、最も多いものはコレステロールである。

また炭素数14〜33の分枝アルコール、分枝脂肪酸を多く含んでいる。

軟膏、眼軟膏の基剤とする。

ラノリンは羊の毛包から分泌され、羊毛より抽出される。

液状ラノリンはおよそ=165件リーディングや様々なマッサージオイル、ローションの成分としてすすめられている。

これだけですすめられたことはない。「マッサージ処方」(1668−7)として、傷痕処方〔2015−10〕、および「関節炎マッサージ処方」〔3363−1)として含まれる。


リーディング(2768−1)によれば、ラノリンを他のオイルと組み合わせれば、鎮痛.作用があり肌の炎症を防ぐ。

それが炎症がひどかったり、チリチリ感ひどいときは、溶液に小さじ半分のラノリンを加えること。(2768−1)

リーディングはしばしば溶かしたラノリンの使用を指示している。

この場合、溶解(熱をかけて)、あるいは乳化ラノリン、またはラノリンオイル(ワックスを取り除いたラノリン)が使用される。

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